SMK代表ブログー『湿原』(加賀乙彦 著)
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2026/10/02
発達障害がネックとなって学校に行けなくなっているといわれている生徒の中にも、実はその生徒の心理的な発達のゆがみが隠れている場合もあります。
発達障害であることで、周囲から傷つけられて、いやになっている場合とは別の事です。幼児期の甘えが不十分で、従っていつまでも母子密着が続き、母親からの分離が不十分で、したがって外界との接触に非常にナイーブに反応してしまい、傷つきやすく、家の中に逃避的に引きこもってしまう。
対処法は、まず、彼の気持ちと自我を尊重し、彼が望む人生を応援している、というエールを送ることです。そのためには、そのことを理解する外部の人間の介入が非常に有効です。そして、外部に出て行って傷ついて帰ってきたときに、その都度「大丈夫なんだ」、と認知を改善していくことです。
本人にとっても家族にとってもいばらの道です。ですが、必ず良くなります。
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