SMKゼミのノウハウ
調布ゼミでは
各受験段階の留意点 | ||
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受験段階 | 主な問題点 | 対策 |
中学受験 | 精神年齢に比して学習内容が高度 | 導入と講習の比重の調整 |
高校受験 | 成長期の心理的葛藤 | 気持ちの尊重 |
大学受験 | 学習内容の理解 | 勉強方法の工夫 |
調布ゼミのノウハウ
学習意欲を高める心理的サポート
以前は塾といえば「上意下達」的なトレーニングが主でしたが、それぞれの意欲を無視してはその効果も高くなりません。
きっとそれぞれに合った勉強方法があるはずですから、楽しんで勉強が続けられるはず。
できるようになれば、もっと楽しくなってきますよ!!
易→難
まずできることからスタート。
その段階は一人一人違うので、それぞれのスタートから、ステップ・バイ・ステップで徐々に難易度や量を上げていきます。
入試直前に疲れてしまっていたり、最初だけ飛ばして竜頭蛇尾になってしまっては元も子もありません。
入試に向かって加速度をつけて理解を進めるために、きちんと段階を踏みます。導入の仕方も、文章を読んで理解することが苦手なら、ドリルや資料を使った作業から始めるなど工夫できることは必ず見つかります。
i+1
iとは今のあなたの学習段階。それにプラス1した事項を学ぶ。
いつも自分に合ったことだけしていては「脳力」は開発されません。
常に今の自分から一歩進んだ負荷がかかることで、新たな力を獲得していくことができるのです。
いつも一歩前を目指して進んでいけば、気が付いた時には自分が最初予想もしなかった高みにいることが発見できるでしょう。
確認テスト方式
前回に出た宿題の中から、同じ内容を確認テストでチェックして、定着を図ります。
定着が不十分な場合には、再度その学習項目を学び直します。
らせん方式
学習事項を速いスピードでどんどん進めて終わらせるのではなく、らせん階段を上るように、勉強した学習事項を復習しながら新しい事項を学習することで勉強した内容をより理解させ、定着させる学習方式です。
自律性
一から十まですべて強制するのではなく、生徒が自分で「ここが弱点だから、こうやろう」「自分には今これが必要だからこれをやる」という意思を尊重します。
それがその時もっとも生徒に必要なことであることが多いです。意欲と自律性を伸ばすようにコーチングを行います。
生徒が「わかる」ために
以前の教育は教師が一方的に知識を伝達することが主流でしたが、それだけでは「わかりにくい」「生徒に届かない」恐れがあります。
生徒の理解力に合わせて学習事項を翻訳して、生徒が「わかる」ようにするのが教師の腕です。