SMK PROGRAM

SMKのプログラム

SMKの2つのプログラム

<受験対策プログラム>

全ての受験生に配布される、それぞれの第一志望合格までの「メニュー」を目標に、講師により導入を受け、課題に取り組み、わからないところを解消し、確認テストを受け、それぞれに設定された確認テストの合格ラインをクリアしたら、次の事項が導入されます。
何にどれだけ取り組めばよいか、どう手順を踏んだらよいか、だけではなくて、「どうしても一人では○○できない」という悩みを、「お悩みポイント対策」に従い講師と受講生が協力して解消していきます。講師はSMKの虎の巻「教授法」に従い皆さんに伴走します。
授業後毎回10 分間のフィードバックの時間があり、その都度講師と作戦会議が行われます。毎日の悩みの相談や、志望校に対する情報共有、「メニューの参考書ではなく自分はこれこれを使ってこういう風にやってみたい」という皆さんからの要望の受付を行います。


対象:
 高校生・既卒生(高校2年生の9/1以降)
 中学生(中学2年生の2/1以降)
 小学生(小学4年生の2/1以降)


授業形態:
 ・完全個別 ・家庭教師 ・オンライン指導
 

<通常プログラム>

学校の補習を行います。必要に応じ来る受験の準備を少しずつしていきます(内部進学対策、英検等の外部試験、留学準備、大学の課題のフォロー、就職試験の準備もこちらのプログラムで行います)。
学校の授業がよくわからなくて困っていたり、先取りをしたい方に、指導内容をご要望に合わせながら進めます。学校や塾・予備校に通うことが苦手な方には心理的なサポートを行いながら意欲の回復を目指し、学習障害、発達障害があってが勉強が円滑に進まない方には特性に合わせて学習支援を行います。疾病がある方にも対応しております。
「どうしても一人では○○できない」という悩みには、「お悩みポイント対策」に従い講師と生徒が協力して解消していきます。講師は「教授法」に従い生徒をフォローします。
授業では、確認テストのクリア基準は設定せず、意欲的に勉強が楽しく継続できることを目指します。


対象:
 受験対策プログラム受講生以外の方
(すでに通常プログラムを受講されている方が受験対策プログラム対象の学年・時期になったときには、お申し出により受験対策プログラムに移ることができます)


授業形態:
 ・完全個別 ・家庭教師 ・オンライン指導 

特訓プログラム

・春期講習、夏期講習、冬期講習
・共通テストリスニング対策講座
・小論文添削講座
・集団特訓授業(中3生)
・質問教室(定期テスト直前対策)

方法コマ

勉強方法に行き詰っている生徒さんからの申し出によって
個別指導で行います。
現在の生徒さんの勉強法をつぶさにお聞きして把握し、
当会の「方法」と学習心理学上の学習理論をもとに、
有効な勉強方法を指導します。
現在順調なものはそのままで、改善していきたいところを
重点的に見直します。
確認テストがどうしても合格しない方はぜひご参加ください!

定着コマ

実際に試験の場で正解できるようになるためのコマです。
いつもの個別指導、<受験対策プログラム><通常プログラム>において、自宅学習で、十分に復習し、反復して、定着させることが困難な方に向けた、ひたすら定着のための反復演習をするためのコマです。個別指導で指定されている定着コマ用の課題に取り組みます。このコマを経て、次回の個別指導の確認テストに合格することを目指します。
1回の個別指導に対し、必ず1回は参加して頂きます。毎日開催なので、次の個別指導までの間に何回来てもOK。机間巡視型です。

集団授業(中学生対象)

通塾の回数がたくさん必要な、中学生のための、机間巡視型の集団授業。
毎日開催しますので、毎日来られます。
主に中学1年生~中学2年生の、受験準備、内申対策を念頭に置いています。
「定着コマ」内で行います。

指導内容フローチャート

・受験相談/面談にて
現在抱えている学習上の悩みをお聞きして、ハードルとなっているのはどんなところなのか、
それに対してどういう対策を取るのが適切なのかを話し合います。
この際に、「学校に行きづらい」「学習障害(といわれている)」「発達障害(といわれている)」
「WISCの結果をもっている」に該当するか否かも教えて頂きます。

・問診票の記入 
<問診票>に、現在自身ぶつかっている困難を、詳細な項目別に教えて頂きます。

指導内容フローチャート
・プログラムの決定
受験対策に特化した<受験対策プログラム>、受験準備及び学校のフォローを行う<通常プログラム>のいずれかを
選んでいただきます。
問診票