これまで調布・世田谷で受け入れてきた生徒様の塾での学習・合格事例などを共有します

こんにちは！

寒い日が続きますね。

週末から来週にかけて、雪予報になっていました。

受験生のみんな。体調第一でいきましょう。

さてさて。中３受験生、都立の赤本を解いてみました。

難易度としては、それほど高いわけではなく、いつも塾で解いている長文の方が難しいぐらいだったと思います。

でも、時間制限があり、緊張感の中で読むと、なかなか頭に入りづらかったようです。

都立の英語はリスニングと長文のみで、ほっと息つく間もなく50分走り抜けなければなりません。

集中力が必要になりますね。

注釈の単語の日本語訳に目を通して、設問にもさらっと目を通してから読み始めると、頭に入りやすいかもしれません。

先日読んだ長文は、「that」が何を指しているのか、「I think so.」の「so」は何を指しているか、など、

内容把握できているかを問う問題ばかりでした。

分からない単語が出てくると、「？」と止まってしまったり、正確に一つ一つの文章を訳していって時間が足りなくなったり・・・

というのは、あるあるだと思いますが、

細かいところにこだわりすぎず、全体の意味の把握につとめるのがいいと思います。

慣れも大事ですね。数をこなせば、読み方が分かってくると思います。

次の授業でも、長文をたっぷり解かせようと思っています。

生徒からは、ぶーぶー文句の声が上がりそうですが。笑

他の個別指導塾は、一人ひとりパーテーションで区切っているところが多いと思いますが、

調布ゼミは、あえて区切らず、オープンスペースでやっています。

受験前は、塾の空気はピリピリするものですが、

小学生の無邪気な声が聞こえてきたり、高校生のがんばる姿を見て中学生が触発されたり、

いい意味で、空気がまぁるくなごんでいる気がします。

さぁ、１月ももうあと少し。

がんばっていきましょう！