京都大学用「方法」:理系 国語 1、国語 2
京都大学 理系
国語 1、国語 2
時間:計1時間30分
得点配分:大問1が40点 大問2が30点 国語は計100点
設問形式:
1は共通。 読解。論説・評論、随筆。小問も文系と同じだが、1問少なくて4問。
2は文系とは異なる文章が出題。小問が3問。形式は文系と同様です。
小問の形式は、「~はどういうことか」「~はなぜか」が多い。
傾向:
・難解な文章は少なく、どういうことか(テーマ)は一読して感じることはできますが、言語化して説明する段になって、言語化するのが、難しいです。厳密な読みが必要です。
・試験時間は、大問の1は40分は、大問2は25分程度でしょうか?短いかもしれ ません。
・芸術論、文学論、が頻出。あるいは友情や戦争がトピックとして頻出。
・設問によっては解答の内容が被るものもあります。
・大問2は文章の長さは、文系の大問2と比べて短めです。
方法:
・解きづらい感じがするこの「解きづらさ」は、わざわざ説明を施さなくても何を言 っているのかはわかる部分を、あえて言語化して説明させている、ところにあります。 解答に織り込みたい言葉を本文からピックアップしながら、過不足のないように言 語化します。模範解答を見てどのように解答したらよいのかをつかみましょう。
・一つのテーマについて書いてあるので、傍線部に対しどこまで書いたら良いのか悩むことがあります。いくつか設問があるわけですから、被らない範囲で、分割してそのテーマを記述するつもりで。方法としては、傍線部前後を中心に書けばよいでしょう。
・明確に言語化されていない、文章の裏を流れているようなテーマを、書かせている 場合は、ピックアップする言葉も足りないかもしれません。テーマを捕まえた後、自 分の言葉で書ききる必要があります。
・求められているものは文系と変わりません。
・文芸評論、批評、言語学に親しんでおくと有利かもしれません。
「他言無用の最終兵器」:・一旦短い言葉で解答を言語化した上で、傍線部分を分解して、それぞれを説明していく言葉で肉付けしていきましょう。
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