早稲田大学用「方法」:法学部 国語 現代文(論述あり-文内容の理解)
早稲田大学 法学部
国語 現代文(論述あり-文内容の理解)
時間:35分
得点配分:計50点
設問形式(2022年度):
Ⅰ 傍線部の具体例を選ぶ、選択肢5つ
Ⅱ 傍線部の説明を選ぶ、選択肢5つ。
Ⅲ 傍線部の説明を選ぶ、選択肢5つ。
Ⅳ 傍線部が言える理由を選ぶ、選択肢5つ。
Ⅴ 記述解答、120字~180字以内。
傾向:
・大問のⅢ・Ⅳどちらも現代文ですが問うてくる設問が「空欄補充」中心か「文内容の理解」を中心に聞いてくるかで分かれています。ここでは、文内容の理解を問う問題を中心に扱います。
・また、文章の難易度と設問の難易度が同じであるわけではないです。文内容を問う問題は比較的設問が易しいです。
方法:
・形を変えて書かれている筆者の主張に注意。筆者が言いたいことは言い換えられながら書かれています。なので、傍線部分がたとえ分からなくても、傍線部分以下の文章で言い換え表現がないかを探すことによって、その部分の意味が理解できていなくても違う場所で理解できる状態を作りましょう。
・選択肢に必要である要素がなかったら切る。傾向で比較的易しいといったのは、この部分で明らかに重要な要素を含んでいない選択肢が多く作られています。まだ、解答への要素の選び方に慣れていない人、または行き詰まっている人は、問題の上などに要素をいくつか書いてから選んでみる方法がおすすめです。傍線部の具体例を問われている問題でも有効です。
・対比構造に注意。大体の文章が読者の理解度をあげるために筆者の主張(A)と対比する何か(B)について述べられています。そこで、Bに関して聞かれている設問でA特有の言葉が使われていたりするとそこで判断できます。
Ex)A多元的←→B一元的
「他言無用の最終兵器」:
問われている傍線部の言葉1つ1つに注意。
(理由)その設問の解答としてどういった要素がほしいのかを知るためには、まず傍線部の言葉に注意することが大切です。解答の要素になにが必要なのかの判断と、その必要要素は設問にしっかり答えているのかの判断が重要となります。
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