東大の英語構文 第23講 2021 1B 4A

query_builder 2021/07/29
東大の英語構文
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(1)Homework Check
①Point2⃣・感覚動詞+名詞+分詞の形
    4⃣・感情を表す形容詞+that節の形。
 
1⃣before以下、受け身の動名詞。
2⃣the same path とemergeは能動の関係
4⃣I am confident that・・・の形。
1.感覚動詞+名詞+分詞、名詞と分詞は能動の関係。
2.2⃣


「私が気が付いたのは、新しい技術は、最後に採用される前には、疑いを持って迎えられる。私はA.I.にとっても同じ道が出現しているのを見る。カメラと同じように、A.I.は芸術家と非芸術家も同様に自己表現をする手段を提供している。
ゆえに、優れた機械は人間の創造性を助けるだけで、傷つけはしないと私は確信を持てる。芸術の未来は明るいようだ。」


②Point1⃣・テンポをよくする倒置。
       
1⃣英語は主語+動詞。主語がfirst, 動詞がcame,でももちろん構いませんが、この読み方は、cameが自動詞であることに反します。聖書に「初めに太陽があった」のような言葉がありますが、副詞のfirstを強調して文頭に出し、その結果主語と動詞が倒置を起こしています。
followed by以下は分詞構文でよいでしょう。
3⃣to不定詞が二つ。andで結ばれて両方とも主節を修飾する副詞的用法でよいでしょう。主節を修飾しているわけですから、keep ∅ as petsの∅には主節のspeciesが入ります。
4⃣下線部(e)は不定詞の形容詞的用法、あるいは副詞的用法ととっても文法的には良く、hadの目的語がlittleでも構わないわけですが、それだと「人間の家畜化」を否定する内容になってしまい、そのあとの「人間の家畜化」の紹介と流れが合いません。


1.主語がthe dog。動詞がcame。
2.4⃣


「初めに犬が来て、ヒツジとヤギがそれに続いた。そして水門は開いた。豚、牛、猫、馬、そして鳥が飛び跳ねた。過去30000年かそのくらいの間、人類はあらゆる種類の種を、どう猛な獣を管理し、ペットとして飼うために、食べ物、狩り、輸送、材料用に家畜化してきた。しかしそれらのどれを家畜化するより先に、我々は最初に自身を家畜化しなければならなかったという人もいる。」


(2)Point3⃣・not only~but alsoは等位接続詞と同じ働き。
     ・文頭の否定語は倒置を起こす。    
     
②演習(2021 東京大学 4A)
1⃣Started by Darwin and even Aristole, the idea of human domestication has since been just that:an idea.
2⃣Now, for the first time, genetic comparisons between us and Neanderthals suggest that we really may be the puppy dogs to their savage wolves.
3⃣Not only could this explain some long-standing mysteries-but also including why our brains are strangely smaller than those of our Stone Age ancestors-some say it is the only way to make sense of certain twists of human evoluton.
1⃣過去分詞で始まる分詞構文。start the idea of human domesticationが受け身になっています。
2⃣toは、compare A to Bのtoです。comparisonsが影響しています。
3⃣not onlyが文頭に出ているのでそのあとが倒置(疑問文の形)になっています。not only A but also Bは、AとBとは同じ資格のものが来ます。等位接続詞と同じですね。Aにcould explain、Bに~ingが来るのはつり合いが取れませんし、ダッシュダッシュになっている理由がありません。ダッシュダッシュは付け足し、補足説明、挿入ですから、等位の資格ではないんですね。内容的にも、何をincludeしているかというと、why以下という"mystery"です。ので、but alsoを外して分詞構文とします。but alsoは内容的にthe only wayのところに出ています。等位接続詞がないのに二つの文が形式上続いていますが、but alsoが隠れていると考えれば説明がつきます。


―thesis statement(そのパラグラフの中で一文だけ取り上げるとしたら)・・・2⃣


「ダーウィンと、アリストテレスまでも遡って、人間の家畜化の考えはそれ以来ずっとそれでしかなかった。つまり、「考え」だった。今では、初めて、我々とネアンデルタール人の間の遺伝子の比較から、われわれは本当にどう猛な狼に対する子犬であるかもしれないことがわかっている。
このことは長く続いたいくつかの謎を説明するだけではない―なぜ我々の脳は石器時代の祖先に比べておかしいくらい小さいかを含めて―人間の進化のある種のねじれを理解する唯一の方法だという人もいる。」


(3)Point1⃣・英語は主語+動詞。主節の動詞から見つけよう。
    3⃣・動詞+O+to不定詞
    5⃣・it is ・・・that・・(不完全文)で、itの指すものが明らかでない場合は、強調構文。


③演習(2021 東京大学 4A)
1⃣One major insight into what happens when wild beasts are domesticated comes from a remarkable experiment that began in 1959, in Soviet Siberia.
2⃣There, Dormitry Belyaev took relatively wild foxes from an Estonian fur farm and bred them.
3⃣In each new generation, he chose the most cooperative animals and encouraged them to mating.
4⃣Gradually, the foxes began to behave more and more like pets.
5⃣But it wasn't just their behavior that changed.
6⃣The gentler foxes also looked different.
7⃣Within 10 generations, white patches started to appear on their fur.
8⃣A few generations later, their ears became more folded.
9⃣Eventually their skulls began to shrink to a smaller size.
1⃣文の最初に来た名詞が原則的には主語です。one major insightが主語。それを受ける動詞を見つけて文の骨格が確定します。into+名詞の前置詞句が形容詞句として主語にかかっています。what=thing whichの関係代名詞節、または疑問詞whatで始まる間接疑問文、どちらにせよ名詞節になりますからintoの直後に来ていいわけです。意味的によいほうにします。後者が自然でしょうか。いずれにせよwhat(またはthing whidh)の部分が主語、それを受ける動詞が自動詞のhappens、そこで文は終わってよく後に続くwhen節はしたがって副詞節です。まだone major insightの動詞が表れていません。副詞節が受動態で切れて動詞が現れるところ、comesが本動詞です。
3⃣動詞+O+toの後、動詞の原形が来るならto不定詞で、ingの形なら動名詞です。どちらであるかはその動詞の語法によって決まるわけです。どうの動詞がどういう形をとるのかは、考えてもできないので覚えるしかないですが、動名詞になるほうが少ないのでそちらの方を例外として覚えておくと良いでしょう。
5⃣it is ・・・that・・・の形になっている場合、4つの可能性があります。まずthatの後が完全文の場合。1itが形式主語。2it isの後が副詞的要素の場合強調構文。thatの後が不完全文の場合。3itは代名詞でthatは関係代名詞。4it isの後が名詞的要素で強調構文。この場合は4です。


―thesis statement(そのパラグラフの中で一文だけ取り上げるとしたら)・・・1⃣


「野生の獣が家畜化されるときに何が起こるかへの1つの洞察は、1959年、ソビエトのシベリアで始まった注目すべき実験からきている。そこで、ドミトリーベルヤエフは、エストニアの毛皮農場から比較的野生の狐を連れてきて、育てた。世代ごとに、最も協力的な動物を彼は選び、交配を促した。徐々に、狐はどんどんペットのようにふるまい始めた。しかし変化したのは彼らのふるまいだけではなかった。より穏やかな狐たちもまた違った様子であった。10世代の間に、白い斑点がその毛皮の上に現れ始めた。数世代後、耳がより折れてきた。最後にはその頭蓋骨がより小さい大きさへと縮み始めた。」」


(4)Homework(2021 東京大学 4A)

1⃣These were precisely the features that Belyaev was looking for.
2⃣He had noticed that many domesticated mammals-most of which weren't selectively bred, but gradually adapted to live alongside humans-have similarities.
3⃣Rabbits, dogs and piggs often have patches of white hair and folded ears,for instance, and their brains are generally smaller like those of their wild relatives.
4⃣Over the years, the collection of physical features associated with loss of wildness has been extended to smaller teeth and shorter noses.
5⃣Together, they are known as the domestication syndrome.


―次の問いを考えてみましょう。
1.3⃣thoseは何を指していますか?
2.thesis statementはどれですか?
―訳してみましょう。


②(2021 東京大学 4A)
1⃣Many creatures carry aspects of the domestication syndrome, including one notable species:our own.
2⃣We too have relatively short faces and small teeth.
3⃣Our relatively large brains are smaller than those of our Neanderthal cousins ― something that has puzzled many an evolutionary biologist.
4⃣And like many domesticated species, young humans are also programmed to learn their peers for an unusually long time.
5⃣Some of these similarities between humans and domesticated animals were noted early in the 20th century, but there was no follow-up.
6⃣It was only after Belyaev made public his experiments that a few evolutionary biologists once more began to consider tghe possibility that modern humans might be a domestic version of our extinct relatives and ancestors.


―次の問いを考えてみましょう。
1.3⃣thoseは何を指していますか?
2.3⃣のmanyについて説明してみましょう。
3.6⃣構文の説明をしてみましょう。
4.thesis statementはどれですか?
―訳してみましょう。



方法が、ある」SMK



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