東大の英語構文 第20講 2021 1B

query_builder 2021/07/20
東大の英語構文
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(1)Homework Check
①Point 1⃣・前置詞の後に副詞が来ることもある。
     3⃣・thatの後が不完全文ならばthatは関係代名詞。
1⃣remind O of のあと、前置詞の後は通常名詞が来ますので、whenで始まる節は名詞節(間接疑問文)なはずですが、ここを間接疑問文で訳すと、そのあとの:the cameraとうまくつながりません。A.I.に対する懐疑のある現在と、過去にcameraという別のtechnologyに対する懐疑もあったときを対比しているので、個々は時に関する副詞節ととります。前置詞の目的語に副詞が来ることになりますが、こういうケースもあります。前置詞の後が名詞、というのは原則的に、ということです。
3⃣some・・・others・・・は、「・・・もあるし、・・・もある」と訳します。thatは主格の関係代名詞。
4⃣feltのあと代名詞+動詞が来ています。これは節ですから、feltのあとのthat節です。


1.主格の関係代名詞。
2.カメラについての導入の1⃣でよいでしょう。


「このことはすべて人々が同様に別の技術について懐疑的だった時を私に思い起こさせる。それはカメラである。19世紀に、近代写真の発明と共に、カメラは壁と利点を顕した。その技術を歓迎した芸術家もいる一方で、操作に熟達を要する馴染みのない装置と見る者もいた。このことが仕事に脅威をもたらすと感じたものもいた。」


②Point1⃣・後置修飾の分詞と、補語になる(叙述用法)の分詞。
    2⃣・等位接続詞は何と何とを結んでいるのかを考える。
1⃣willing以下はartistsという名詞の直後に来て名詞を修飾する後置修飾の分詞ですね。カンマの前まで続きます。そこまでで文頭の前置詞句が長くなってしまったので、カンマで一息ついています。
本当の主語はpossibilities,動詞がproved。provedは補語をとる第2文型を作ります。inspiringが補語です。
2⃣カンマwhichは原則通り非制限用法で訳しておきましょう。A and BはBに注目します。Bはform、これは通常他動詞で、form forという形もあまり見ないですし、formが動詞だとしても、Aの部分が動詞offeredで等位ということになりますが、こちらは過去形なので留保したいです。
そうすると可能性として残っているのはformが名詞で、つまりA and Bはtechnique and formだということになります。


1.主語はpossibilities。動詞はproved。
2.techniqueとform。
3.1⃣。2⃣はカメラの補足説明。


「しかし、カメラを仕事で道具としてよく使おうとする芸術家にとって、写真の可能性は刺激的だとわかった。実際カメラは、技術における進歩と共に平均的なユーザーにとって手に届きやすくなり、肖像画のような、芸術的な努力のための別の技術と形式を提供した。」


(2)Point1⃣・英語は主語+動詞。
    3⃣・カンマカンマはカッコにくくる。
     ・the way+完全文は関係副詞howの省略と考える。
②演習(2021 東京大学 1B)
1⃣Art matters because as humans, we all have the ability to be creative.
2⃣With time, the art we create evolves, and technology plays a crucial role in that process.
3⃣History has shown that photography, as a novel tool and medeium, helped revolutionize the way modern artists create works by expanding the idea of what could be considered art.
4⃣Photography eventually found its way into museums.
5⃣Today we know that cameras didn't kill art; they simply provided people with another way to express themselves visually.


1⃣文の最初に出てくる名詞artが名詞。するとmattersは名詞でよく見るのかもしませんが動詞のはず。そうするとついているsは三単現のs。主語と動詞だけの第1文型です。becauseも節を作りますが、asの前置詞句は主語になりませんので、初めて出てくる裸の名詞、weが主語、haveが動詞。
2⃣冒頭前置詞句。初めて出てくる名詞がthe art。そのあと動詞が・・出るはずだったんですが、weが来ています。そうするとcreateの主語はweですから、evolvesをthe artの動詞とするほかなく(単複が合っていることに注意)、we createの目的語がないことを確認しここは関係代名詞の目的格whichもしくはthatの省略だということがわかります。
3⃣showが動詞。目的語をthat photographyだとすると、「誰誰に(to誰々)」という部分がないですね。そのあとのカンマカンマをカッコにくくると、helpedという動詞が来ており、revolutionizeという動詞の原形が目的語the wayを伴って現れています(helpは原形不定詞をとるのでこのこと自体はおかしくないですね)が、これを過去分詞の後置修飾だとすることも形の上ではできますがではthat photographyというのは何だということにもなります。thatを接続詞ととって、名詞節とすればスムーズです。
the wayの後に完全文が来ていて、関係副詞howの省略と見ます。先行詞にthe wayをとり、howすなわちin whichで受けて節の中に副詞として戻っていくので、関係副詞節の中は完全文です(副詞は文に必須の要素ではないからです。)
of以下は間接疑問文でも関係代名詞whatの名詞節とってもよいでしょう。
4⃣前置詞がinではなくintoであることに注目します。「向かっている途中」ではなく「すでにそこに入り込んでいる」ということです。


―thesis statement(そのパラグラフの中で一文だけ取り上げるとしたら)・・・3⃣


「芸術が意味があるのは、人間として、我々はみんな創造的である能力を持っているからである。時と共に、我々が創る芸術は進化し、技術はその過程で重要な役割を果たす。
歴史が示すのは、写真は、新しい道具かつ媒体として、何を芸術とみなしてよいかということについての考えを拡張することにより、現代の幻術化が作品を創造する方法を変革する助けとなった。
写真はとうとう美術館への進出を果たした。今日では我々はカメラは芸術を排除しなかったことを知っている。そう、カメラは単に視覚的に自己表現する別の方法を人々に提供しただけなのである。」


(3)Point2⃣・to不定詞の前にfor+名詞があったらそれはto不定詞の主語です。
③演習(2021 東京大学 1B)
1⃣This comparison is crucial to understanding the potential for artificial intelligence to influence art in this century.


1⃣最初のtoは、あとに動名詞が来ていますから前置詞ですね。そのあとのtoは、influenceが目的語をとっていることから動詞であるので、不定詞だということがわかります。不定詞の前のfor+名詞は不定詞の主語になります。この不定詞は
前にあるthe potentialを説明している形容詞的用法でよいでしょう。


―thesis statement(そのパラグラフの中で一文だけ取り上げるとしたら)・・・1⃣


「この比較は、A.Iが今世紀芸術に影響を与える可能性を理解するのに決定的に重要である」


(4)Homework(2021 東京大学 1B)

1⃣As machine learning becomes an increasing part of our everyday lives-incorporated into everything from the phones we text with to the cars we drive-it's only natural to ask what the future of art in such A.I-dominated society will be.
2⃣This question becomes even more relevant as machines step into the artistic realm of creators of art.
3⃣In summer 2019, the Barbican Centre in London presented A.I.-produced pieces in a show called "A.I.:More Than Human."
4⃣And In November later that year, over one million people attended an exhibition exploring art and scirnce at the National Museum of China in which many works were created using computer programs.


―次の問いを考えてみましょう。
1.1⃣textの品詞は何でしょうか?訳はどう考えたらよいでしょうか?
2.thesis statementはどれですか?
―訳してみましょう。



1⃣I founded the Art and Artificial intelligence Laboratory at Rutgers University in 2012.
2⃣As an A.I researcher, my main goal is to advance the technology.
3⃣For me, this requires looking at human creativity to develop programs that not only understand our achievements in visual art, music and literature, but also produce or co-produce works in those fields.
4⃣After all, it is our capacity to expand our creative skills beyond basic problem-solving into artistic expression that uniquely distinguishes us as humans.


―次の問いを考えてみましょう。
1.3⃣to developの用法を考えてみましょう。
2.4⃣構文を分析してみましょう。
3.thesis statementはどれですか?
―訳してみましょう。



方法が、ある」SMK



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