東大の英語構文 第14講 2020 1B

query_builder 2021/06/29
東大の英語構文
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(1)Homework Check
①Point
・名詞+that+完全文は同格


It's time to ・・・は「・・・する時間だ」という表現。文頭のitは時間に関する表現の時に来るit。to不定詞は名詞にかけて形容詞的用法でいいでしょう。acknowledge the factする時間、というわけです。
the factの後にthatが来ていて、「関係代名詞かな?」と思いますが、もしそうならば後続の文の中が不完全文で、どこか名詞が入り込む場所があいてなければいけませんが、that以下、主語+be動詞+補語になっていて完全文になっています。どこにも名詞が抜けていて空いているところはありません。すぐにthat=関係代名詞という考えを破棄して、あと残るはthat=接続詞ととる以外にないです。接続詞thatは名詞節または副詞節を作ります。
名詞+名詞節で、「~という~」、という前の名詞の内容を述べる「同格」という働きがあります。接続詞thatはそれを作ることがあります。接続詞thatが副詞節になる表現はso・・・that構文や感情を述べる形容詞と共に用いて原因を表すなどがありますが、ここは特に副詞節ととる場合に当てはまりません。


1.同格の名詞節を作る接続詞。


「人間の行動が世界の唯一の最も影響力のある生態学的な力だという事実を認める時である。」


②Point
・whetherは譲歩の副詞節を作ります。
・分詞は補語になります。


whetherは副詞節か名詞節を作ります。名詞節の場合、その名詞相当節が必要とされる文の部分になっているはずですが、そのあとのwe have以降の文のどこにも必要とされていません。
必要とされいない文法の要素は、副詞です。なくても成立するものです。wheterは副詞節になると時々or notを伴って「~であろうとなかろうと」という譲歩節になります。itは何を指しているのか正確にはわかりづらいですね。そのあとのwe have以下を指していると思われますが、あいまいなときにはあいまいなままの訳にしておきます。
becomeは第2文型を作りますので、補語が必要ですね。分詞integratedは補語になり得ます。we are integrated、ですね。
thatはeverythingを先行詞とする主格の関係代名詞。先行詞にall、every、any、noがついているとそれにかかる関係代名詞はthatが好まれます。


1.譲歩の副詞節
2.becomeの後の補語の役割の過去分詞。


「好むと好まざるとにかかわらず、我々はこの惑星上で起こるすべての物と完全に統合された。」



(2)Point
・分詞は補語になります。
②演習(2020東京大学 1B)
・Perhaps in our imaginations we can still keep nature divorced from the human environment.


weで主語が登場。動詞がcan keep。keepはkeep O Cの形をとりO=Cの状態をkeepする、という意味になります。Cはdivorcedですね。分詞は補語になります。


「多分我々の頭の中では依然として自然は人間の環境から隔離されたままなのだろう。」



(3)Point

・言葉の選択を意識してみる。
③演習(2020東京大学 1B)
・Out in the real world, however, the threads of human activity are tightly woven into nature's fabric.


outはin the real worldを修飾して、外の現実世界では、ぐらいの意味です。なんでoutなのか。これは前文のin our imaginationsが頭の中の話なので、それとの対比を強調するために、in the real worldという「外」では、という言葉がつけられています。

主語はthreads。これは糸。動詞はare woven。織られる。「糸」という言葉が比喩的に使われているので、それと関連した"weave"という言葉が使われており、織られて出来上がるものに"fabric"という言葉が使われいるわけです。古文で言う「縁語」です。


「外の現実世界では、しかしながら、人間活動の糸が細かい目で自然の繊維に織り込まれている。」


(4)Homework(2020 東京大学 1B)
①・We build cities full of novel structures made of glass and steel.
―次の問いを考えてみましょう。
1.fullの文法的な機能を考えてみましょう。
―訳してみましょう。


②・We pump greenhouse gases into the the air that alter the climates; we release non-native plants and animals, harvest other species, and use a variety of natural resources for our own needs.
―次の問いを考えてみましょう。
1.セミコロンの後の文の構造を説明してみましょう。
―訳してみましょう。




方法が、ある」SMK



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